休日の昼ごはんに困ったとき、我が家でよく登場するのがドリアです。冷やごはんが残っている、冷凍庫にほたてがある。その二つがあれば成立します。
グラタンとの違いは、下にごはんが敷いてあること。それだけで一皿完結の食事になります。
材料(2人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| ごはん | 茶碗2杯分 |
| 蒸しほたて | 8粒 |
| 玉ねぎ | 1/2個 |
| バター | 30g |
| 薄力粉 | 大さじ3 |
| 牛乳 | 400ml |
| ピザ用チーズ | 60g |
| 塩・こしょう | 適量 |
| パン粉 | 大さじ2(お好みで) |
ホワイトソースは3ステップ
失敗の多くは、粉と牛乳のなじませ方にあります。順番を守れば、ダマにはなりません。
- 鍋にバターを溶かし、薄切りの玉ねぎをしんなりするまで炒めます。
- 薄力粉を全部入れ、弱火で1〜2分、粉っぽさが消えるまで炒めます。ここを飛ばすと粉の味が残ります。
- 牛乳を3回に分けて加えます。1回目は少量にして、木べらでよく混ぜてなじませてから次を入れる。これだけでダマは防げます。
とろみがついたら塩とこしょうで味をととのえます。少し薄いかなというくらいで止めてください。チーズの塩気が後から乗ります。
組み立てて焼く
- 耐熱皿にバター(分量外)を薄く塗り、ごはんを平らに敷きます。
- ごはんの上にほたてを並べます。
- ホワイトソースを全体にかけ、チーズとパン粉を散らします。
- オーブントースターまたは200℃のオーブンで、表面に焼き色がつくまで10〜12分。
ほたてはソースの下に隠れるので、加熱しすぎずふっくらしたまま仕上がります。
🛒 陸奥湾の蒸しほたて、ご家庭にいかがですか?
青森・陸奥湾で家族三代続く塩越商店の蒸しほたて。蒸し上げ当日に急速凍結、そのまま食卓へ。
ごはんをひと工夫すると化ける
白いごはんのままでも十分ですが、下ごしらえを少し足すと店の味に近づきます。
- バターライス:温かいごはんにバター5gと塩ひとつまみを混ぜる
- ケチャップライス:玉ねぎと一緒に炒めてケチャップ大さじ2をからめる
- カレー風味:ごはんにカレー粉小さじ1/2を混ぜる
ほたてとの相性でいえば、バターライスがいちばん素直です。貝の甘みが前に出ます。
作り置きと温め直し
焼く前の状態で冷蔵庫に入れておけば、翌日に焼くだけで食べられます。冷たいまま焼くときは、焼き時間を少し長めにとってください。
温め直すときは、アルミホイルをかぶせて温め、最後の2分だけ外して焼き色をつけると、表面が焦げすぎません。
まとめ
ドリアは、残りごはんの救済メニューでありながら、出てくると少し嬉しい料理です。ホワイトソースは牛乳を3回に分けるだけ。ほたてを並べて焼けば、休日の昼が一段よくなります。



