冷たいだし汁をごはんにかけ、さらさらとかき込む「冷や汁」。宮崎の郷土料理として知られますが、暑い季節の食欲が落ちた日には、どの家庭でも重宝する一杯です。今回は、蒸しほたての旨味を効かせたほたて冷や汁をご紹介します。
冷や汁にほたてが効く理由
冷や汁の味の決め手は、だしの深さ。冷たくしても物足りなくならないよう、旨味をしっかり効かせることが大切です。蒸しほたては加熱ずみで甘みと旨味が凝縮しているので、だしに加えるだけで一気にコクが増します。ほぐして混ぜれば、食べごたえも生まれます。
材料(2人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 蒸しほたて | 6個 |
| だし汁(冷やしたもの) | 400ml |
| みそ | 大さじ2 |
| きゅうり | 1本 |
| みょうが・大葉・すりごま | お好みで |
| 温かいごはん | 2膳分 |
つくり方
- だし汁にみそを溶き、冷蔵庫でしっかり冷やします。
- きゅうりは薄切りにして塩もみし、水気を絞ります。
- 蒸しほたては解凍し、粗くほぐします。
- 器のごはんに冷たいみそだしを注ぎ、ほたて・きゅうり・薬味をのせれば完成。
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おいしく食べるコツ
- すりごまをたっぷり:香ばしさとコクが増して、冷たいだしがぐっと深まります。
- 豆腐を崩し入れる:たんぱく質が増え、より満足感のある一杯に。
- 麦ごはんで:さらっとした食感で、夏の朝食にもぴったりです。
暑い朝や昼にうれしい一杯
火を使う工程が少なく、だしを冷やしておけばすぐ作れる冷や汁は、暑い日の頼れる味方。のどごしよくかき込めるので、食欲が落ちた朝や昼でもしっかり食べられます。ほたてのおかげでたんぱく質もとれ、夏の栄養補給にも役立ちます。
まとめ
ほたての冷や汁ごはんは、冷たいだしと蒸しほたての旨味で、暑い日でもさらさら食べられる一杯。だしを冷やしておけば、あとはのせるだけです。冷凍庫に蒸しほたてを常備して、夏の食卓に取り入れてみてください。


