ほたての炊き込みご飯は、ほたての旨味をお米が一粒残らず吸い込む、ほたて屋イチオシの食べ方です。蒸しほたてなら下処理いらずで、驚くほど簡単。陸奥湾のほたて屋が、黄金の手順をお伝えします。
材料(米2合分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 米 | 2合 |
| 蒸しほたて(解凍済み) | 150〜200g |
| ほたての解凍時に出た汁(ドリップ) | 全部 |
| しょうゆ | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| だし昆布 | 5cm角1枚(あれば) |
| 刻みねぎ・三つ葉 | 適量 |
最大のコツ:解凍時に出る「ドリップ(汁)」を捨てないこと。ここに旨味がたっぷり溶けています。
作り方
Step 1:お米をとぐ
2合をといで、ざるで水を切っておきます。
Step 2:調味料と水を入れる
炊飯器の内釜に米を入れ、しょうゆ・みりん・酒・ほたての汁 を先に入れてから、2合の目盛りまで水を足します。調味料を先に入れて、最後に水で調整するのが味を決めるコツ。
Step 3:ほたてと昆布をのせる
解凍したほたてを上にのせ、昆布があれば一緒に。ほたては混ぜ込まず、上にのせるだけ。混ぜると対流を妨げ、炊きムラの原因に。
Step 4:普通に炊く
炊飯器の通常モードで炊きます。特別な設定は不要です。
Step 5:蒸らして混ぜる
炊き上がったら昆布を取り出し、10分ほど蒸らしてから、ほたてをほぐすように全体をやさしく混ぜます。お好みで刻みねぎや三つ葉を散らして完成。
🛒 陸奥湾の蒸しほたて、ご家庭にいかがですか?
青森・陸奥湾で家族三代続く塩越商店の蒸しほたて。蒸し上げ当日に急速凍結、そのまま食卓へ。
失敗しない3つのコツ
コツ1:ドリップ(汁)を必ず使う
ほたての旨味の多くは解凍時に出る汁に溶けています。これを水代わりに使うことで、味が段違いに深くなります。
コツ2:味が薄いと感じたら昆布茶をひとつまみ
だしが足りないときは、昆布茶や顆粒だしを少量足すと、簡単に旨味が補えます。
コツ3:余ったら冷凍ストックに
炊き込みご飯は冷凍保存に向いています。おにぎりにして1食ずつ冷凍 すれば、忙しい日のお昼やお弁当に重宝します。
アレンジ
- 生姜を加える:千切り生姜を一緒に炊くと、爽やかで上品な味に
- きのこをプラス:しめじや舞茸を加えると秋らしい一品に
- バター少々:炊き上がりにバターをひとかけ落とすと洋風のコクが出ます
まとめ
ほたての炊き込みご飯は、ドリップまで使い切る ことで、ほたての旨味をまるごと味わえる贅沢な一品。蒸しほたてなら下処理いらずで、炊飯器に入れるだけ。
「解凍して余ったほたてをどうしよう」というときにも最適です。ぜひ陸奥湾の甘いほたてで、お試しください。



