ほたてのバターしょうゆ焼き──居酒屋や和食屋で食べると 「家でもこの味、出せたらいいなあ」 と思いますよね。実は 5分 で、しかも 黄金比の調味料 さえ覚えれば、プロ顔負けの味が家庭で簡単に再現できます。
陸奥湾で家族三代ほたてを蒸している私たちが、失敗しないレシピと火加減のコツ を解説します。
黄金比:ほたて4個に対して
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 蒸しほたて(解凍済み) | 4〜6個 |
| 無塩バター | 10g |
| しょうゆ | 大さじ1 |
| みりん | 小さじ1 |
| ニンニク(みじん切り) | 1かけ(省略可) |
| 黒こしょう | 少々 |
| 刻みネギ・パセリ | 適量 |
覚えるのは「バター10g・しょうゆ大1・みりん小1」だけ。 黄金比です。
作り方(所要時間 5分)
Step 1:ほたての水気を拭く(30秒)
解凍した蒸しほたては、キッチンペーパーで 表面の水分を軽く押さえる だけ。ゴシゴシ拭くと旨味も拭き取られます。
Step 2:フライパンを中火で温める(1分)
フライパンに 何も入れずに 30秒。手をかざして「ほんのり熱い」程度。
Step 3:バターを溶かしてニンニクを香らせる(30秒)
バター10gを投入し、溶けたらニンニクを入れて、焦げない程度に さっと香りを出す。
Step 4:ほたてを並べて片面1分(2分)
ほたてをフライパンに並べる。動かさず 片面1分 焼き、焦げ目がついたらひっくり返してもう1分。
⚠️ 触りすぎ厳禁!動かすと焦げ目がつかず、ふっくら焼き上がりません。
Step 5:しょうゆ・みりんを回しかける(30秒)
ほたての周りに「ジュッ」と回しかける。直接かけないのがコツ(焦げる)。フライパンを揺らして全体に絡める。
Step 6:盛り付け(30秒)
お皿に盛り、フライパンに残ったソースを上からかける。仕上げに 刻みネギか刻みパセリ・黒こしょう をひと振り。
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青森・陸奥湾で家族三代続く塩越商店の蒸しほたて。蒸し上げ当日に急速凍結、そのまま食卓へ。
失敗しないための4つのコツ
コツ1:解凍状態で焼く(凍ったままはNG)
冷凍のまま焼くと、表面が焦げる前に中心が解凍されきらず、ベチャベチャの仕上がり に。必ず冷蔵庫で半日かけて解凍してから焼きます。
コツ2:中火を超えない
強火だとほたての貝柱がギュッと縮み、ゴムのような食感に。中火で ふっくら 仕上げます。
コツ3:しょうゆは「直接かけない」
ほたてに直接しょうゆをかけると、塩分でドリップが出て 水っぽく なります。フライパンの空いたところに垂らして煮詰めるのがプロの技。
コツ4:バターは「無塩」を選ぶ
有塩バターだと 塩分過多 に。無塩バター+しょうゆで、上品な塩加減が出ます。
アレンジレシピ3選
🌿 大葉とレモンで爽やかに
仕上げに大葉の千切りとレモン汁少々。和風カルパッチョのような爽やかな味に。
🍷 白ワインを加えてイタリアン風
バターを溶かす前に白ワイン大さじ1を加えて煮詰める。仕上げにパセリで本格イタリアン。
🥬 ほうれん草と一緒に
ほたてを取り出した後のフライパンで、ほうれん草をさっと炒めて添える。一皿で野菜も摂れる。
余ったソースの使い方
ほたてを食べ終わったお皿に残るバターしょうゆソース──捨てるのは絶対NG。
- 白ご飯にかける → 即席「ほたてバター丼」
- パスタに絡める → 「ほたて風味のオイルパスタ」
- 焼いた野菜にかける → 万能調味料
まとめ
ほたてのバターしょうゆ焼きの黄金比は 「バター10g・しょうゆ大1・みりん小1」。 これさえ覚えれば、5分でプロの味が家庭で再現できます。
陸奥湾の蒸しほたては、すでに 塩加減と火入れが完璧 な状態で急速凍結されています。あとはバターとしょうゆを足すだけ。ぜひお試しください。


